アホだなお前 ネタを追っかけ回して またドジしてる

パークマンサーが大好きなミソリーマンの愚痴を書きとめる

ありがとう!花咲徳栄高校!

ついに埼玉も優勝経験有りの仲間入りです!!

ありがとう!花咲徳栄高校野球部の皆さん!

parkman3です。

 

開星→日本航空石川前橋育英盛岡大付東海大菅生広陵でした。

私は前橋育英から録画して観るようになりました。

 

私が見た試合はいずれも打者の選球眼の良さと投手の四死球の少なさが際立ってたなーと思いました。

際どいところでもボール球には手を出さないので、相手の投手が自滅してるように思えました。

 

東海大菅生四死球が無かったので、接戦となりました。

個人的には3番西川君と4番野村君が仕事をさせてもらえなかったなと思ったのですが、それでも9点を取れる打線だと怖さを感じました。

 

そして、決勝戦

誰もが中村君の打撃で接戦を期待としたと思います。

終わってみれば、14-4という点数でした。

ヒットの数は実は大きな差はありません。

広陵の投手陣は四死球でランナーを出してやれてます。

(初回の2点は全て安打なのでバッターを褒めてあげたい)

 

ビッグイニングになった5回はエラーも絡んでしまい、広陵のベンチは重い雰囲気でしたね。

準決勝までの試合を広陵も見てると思うのですが、花咲打線はボール球はほとんど手を出しません。

そして、追い込まれても自分のスイングが出来ます。

ハンマーで鍛えた花咲打線はフルスイングをしなくても飛ばす力があり、簡単に内野は越えていくように見えました。

 

スーパーエースが不在の今大会では、この打線を止めるのは厳しいと思います。

東海大菅生がやってたフロントドアをやりつづけてミスを待つしかない状態ですね。

とても鍛え上げられた打線だったと思います。

 

広陵の中村君に仕事をさせなかった綱脇君と清水君も褒めてあげたい。

二人が1つずつ取った三振が唯一の三振だったそうです。

広陵打線に衝撃が走ったのは言うまでも無いでしょう。

本人以上に周りが受けるダメージは大きかったと思います。

 

清水君は東海大菅生戦での9回で同点にされてからのピッチングが鳥肌物でした。

岩瀬君のせいにはさせない為にも絶対負けないという気迫を感じました。

そして、10回の三遊間の当たりを今度は岩瀬君が守る。

11回に高井君が勝ち越しを決める。

感動して、オジサンは震えてしまいました。

 

花咲徳栄野球部のみなさん、本当におめでとうございます。

そして、感動をありがとうございました。

ハジメテコウシエンロスニナリマシタ