レンタル業界のバイト
学生時代に地元のレンタル(ビデオやCD)や本、文具、雑貨など扱っているお店でバイトしてました。
就職が決まっていたので、半年くらいでしたが厳しいバイトでした。
定期的に「いらっしゃいませ」とか言うのですが声が小さいと活気が無いとの事で、事務所に呼ばれて腕立てを20回とかやらされました。
今は保護者がクレームをいれて無くなったらしいですが、私の時は誰も文句言わなかったんですよ。
言われないようにやったるわ!って感じでした。
そんなバイトですが、唯一声を出してはダメなゾーンがあります。
それはアダルトコーナーです。
そこで返却とか新作の棚出しや旧作の移動とかやってる時は黙ってます。
人に見られると探しづらいし、堂々とはしづらいですもんね。
そんなアダルトですが、実は地方のレンタルショップはアダルトによって支えられています。
レンタルの売上の半分以上はアダルトなんです。
私がバイトしている時は毎週借りて下さるお客さんがいらっしゃいました。
好みまでは気にしませんでしたが、いつも4本千円で借りておられました。
大体このパティーンで借りて行かれるますね。
アダルトの強みは旧作になっでも回転率が安定する事です。
映画は新作時は回転率が良いですが、ブームが去ると置物です。