ダーツのスロー=物を投げるという事 part2
テイクバックは大切でおなじみのparkman3です。
段々と寒さが身に染みる季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、ちょっと前にレーティングが2くらい上がりまして、やっと使えるようになってきたのか?と喜んでいましたが、すぐに戻りました。
ダメになった理由としてはテイクバックかなと思ってます。
というのもテイクバックは無ければいいとか言う人もいますが、PDCのトップにテイクバックが無い人を見かけないのが明確な答えではないでしょうか?
テイクバックは投げる前の準備なのです。
ジャンプする前に屈まない人がいるのでしょうか?
屈まずに自分のベストを出せる人がいるならOKですが、そんな人は人類ではない気がします。
テイクバックがダメになり、出力が出なくなったので押す為に腕が力む。
これによりコントロール性が低下して、狙った場所に投げられないという事です。
というわけで自分なりに投げる動作について考えてみました。
とりあえずスタンスについて考えてみました。
事の発端はテニスを見ていた時の事で、ジョコビッチVSマレーを夜な夜なみました。
そこで思ったのはジョコビッチはすらっと綺麗な体格をしている。
それに対してマレーは結構マッチョ。
そして、一番驚いたのはサーブを打つ時の事です。
マレーは結構頑張って打ってますという感じで200キロくらいなのですが、ジョコビッチは楽々打ってる感じで200キロくらい出るのです。
えっ!?なんで?って思うくらいラケットの振りとボールのスピードがあってません。
結論から言うと、体の使い方でここまで違うんだなと考えさせられました。
スポーツは違えどジョコビッチの体の使い方はスポーツで有利に働く事が多いように思えます。
彼の動きを考察してみるともっと腕が楽に使える出力の出し方を見つける事が出来るような気がします。
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