ダーツのフライトについて考えてみる
一般的にまっすぐ飛ばしたいならスリムクラブ。
山なりに飛ばしたいならスタンダードと言われている。
果たして本当にそうなのだろうか?
良く例えにされる紙飛行機で考えてみよう。
小さいばっさーの飛行機は早く飛ぶが、飛距離が出ない。
大きいばっさーはゆっくり飛ぶが、遠くまで飛ぶ。
地面からの関係で考えてみると、水平に飛んでいるのは大きいばっさーの方だよね?
あれ?
まっすぐに飛ばすのって、スリムクラブじゃなかったっけ?
ここで、技術の話が登場。
ダーツを力に頼らずに投げれる方々はばっさーの話が通じるハズ。
力の限り、ゴーゴーGOの方々は冒頭の話が通じるハズ。
ダーツって244cmの距離しかないので、力に頼らなくても届くし、ブン投げても届くんですよね。
効率良くゲームを進める為には、精度が必要になってくるので近くに寄るから良しではダメなんですよね。
入り続けないと意味がない。
続ける(精度を上げる)為には楽に繰り返せる必要があります。
数ゲーム続けられればいいのであれば、力に頼るのも悪くはないと思います。
が、大会で優勝したいとなると1日かかる事もあるので、(投げるのは2,3時間だけど待ち時間が長い)力に頼るのは無理があるかと。
というわけで、最終的にはばっさーの話になると思います。
ちょっと試してみたいのが、飛びが山なりな人に小さいばっさーを、飛びが早い人に大きいばっさーを使用する。
これってどうなるんやろ?
次は違う角度からフライトについて考えてみたいと思います。
p.s.本田翼って可愛いよね。