4スタンス理論講座
土曜の夜にまよんぬが出没したと噂のダーツショップで受講してきたparkman3です。
世界蹴球杯で沸き上がる日曜日の開催でした。
個人的には日本戦<<<<<<<<<<越えられない壁<<<<<<<4スタンス講座
って感じでした。
2千円という大金を払っている以上、いろいろ伏せて書きます。
(興味があれば、実際に受けた方がいいと思うので。)
受講する前に自分でやってみた結果はB1というやつでした。
踵の内側重心というスタンス。
ダーツプレイヤーで言うと、鈴木猛大プロとか松本嵐プロとかです。
先生が見守りつつ、受講者(以下生徒)がペアになって検査を行っていきます。
ソフトダーツバイブルに載っている方法から載ってない方法までいろいろ検査の方法はあるようです。
今回は生徒にも分かるような検査方法だったので、やっていくにつれ結果が見えてきます。
結果はB1でした。
なので、張り切ってTakさんの真似をしてみると先生に「典型的なBタイプの飛びだねー」って言われました。
Bタイプは勝手に回転がかかるらしいです。
寝っ転がって構えると手首が浮いちゃうのが原因だそうです。
つまり、クローズスタンスでは肩と肘と手首を直線にする事は出来ないのです。
やってもいいけど凄く動かしづらい。
斜めに手を振るのがBタイプの特徴なので回転が勝手にかかるそうです。
そんなこんなでfor スタンス理論は私にとってはスタンスを決める有意義な講座だったと言えるような気がします。
後ろに軸を作って立つという事が分かった気がします。
私気になります!を解決してくれた先生ありがとうございます。
講座の話はここまで。
今年の初めはAフラだった私ですが、現在はBフラです。
何が原因かと言われると、まっすぐ飛ばない。
力点を作ろうとすると右に流れる。
振って投げると下に垂れる。
運よく狙ったところに行くと意味がわからない。
Bフラってこんな気持ちなのかな?って思いました。
自分も投げ方を教えてましたが、違うんだなって思った。
どうやったらその人にとって楽に飛ばせるかが重要だと思った。
4スタンスを聞いて、それぞれのタイプによって体の使い方が違うわけでダーツで言われているセオリーはほとんどAタイプの事ばかりです。
Bタイプはセオリー通りに投げれません。
例えば、Aタイプは構えてから狙えるけど、Bタイプはスタンスに入った段階で狙いが決まってる。
Aタイプは軸が前なので、体が動かない事が良しとされるけど、Bタイプは軸が後ろなので軸が崩れなければ動いても良い。
Aタイプは肘を固定して投げるけど、Bタイプは肘を固定しないとかね。
まだ慣れてないから上手く出来る時と出来ない時があるけど、物にして昔の自分を超えてやりたい。
ダーツに限らずにいろいろなスポーツに使える事なので、もう少し理解して応用させていけたらと思ったのでした。